第18回中国（上海）国際眼鏡産業展

2018年第18回中国（上海）国際眼鏡産業展が、上海万博展示ホールで3日間にわたり開催されました。展示面積は7万平方メートルで、30以上の国と地域から人々が訪れました。3月に入りましたが、まだ肌寒い日が続いています。しかし、寒さも眼鏡愛好家たちの熱狂を止めることはできません。

報道によると、展示会場は2010年の上海万博の開催地であり、上海の人流の中心地であり、ホットスポットです。地理的な優位性と充実した施設を活かしています。SiOF 2018の総展示面積は7万平方メートルで、ホール2は国際的なファッションブランドホール、ホール1、3、4は中国の優秀な眼鏡企業の展示スペースとなっています。主催者は、中国の一流眼鏡デザインコンセプトと革新的な製品をより効果的に宣伝するため、地下1階の中ホールに「デザイナー作品」展示エリアを設け、ホール4を「ブティック」としました。

さらに、SiOF 2018では、国際パビリオン内に特設の調達エリアが設けられ、バイヤーがお気に入りの眼鏡製品をその場で注文できるようになっています。同時期に行われたイベントも非常に素晴らしいものでした。また、丹陽市の黄市長も会場で丹陽眼鏡の特別な町のPRに協力しました。万鑫光学の会長であり、丹陽眼鏡商工会議所の会長でもある唐龍宝氏が市長に選出されました。開会式では、丹陽眼鏡支援政策も発表される予定です。